| Open PBX プラス |
Open PBXプラスの概要
- コールセンターの基本電話機能は、オペレータ席の数のヘッドセット電話とPCにより、電話機能の操作と必要情報の表示・記録ができることです。ヘッドセットにはマイクとイヤホンしかないため、電話の受信・番号発信・保留・転送などの操作はすべて各席のPCで行うことになります。OpenSwitch12音声ボードと“OpenPBXプラス”ミドルウェアの組み合わせは、外線・内線接続を含めこの全てをコンパクトに、簡単に実現できる画期的なプラットホームなのです。これまで価格が高くて導入できなかったCTIが、手軽に構築できるチャンスです。
Open PBXプラスのポリシー
- 自宅、事務所にPBXが簡単に構築できます(OpenPBXの基本機能) ・・・・プラス
- このシステムは事務所の交換機能付き電話システムとして利用できるほか、OpenPBXプラスによる小規模コールセンターのプラットホームになります。 Openswtich12を3枚使えば、1台のCTサーバーで、最大16席(外線16回線、内線20回線)のコールセンターが構築できます。
- 外部のPBXを使う必要がないため、コールセンターアプリのための新規PBX導入は不要。PBXとアプリ機能の連携がスムーズになり、PBXと音声ボードの相性の複雑な問題も心配無用です。
- インバウンド・アウトバウンドコールセンターアプリ開発が容易に
- オープンコムはオープンソースCTIミドルウェアBayonneを日本で初めて紹介し、これまでIVR、オートコールなどの自動電話アプリケーションを提供してきました。OpenPBXプラスにより、Bayonneでは難しかった外線・内線接続機能付きアプリケーションとして、オペレーターの介在が必要なインパウンド・アウトバウンドコールセンターの開発も簡単にできるようになりました。
- Windows環境でアプリ開発ができます。
- クライアント・サーバーモデルにより、Windows環境のオペレーター端末から、LAN経由でCTサーバーに電話コマンドを投げる機能分担により、電話機能と業務処理機能が効率よく処理されます。業務処理を行うユーザーのアプリはWindows環境でBASIC、EXCELで構築できます。面倒な電話機能のサポートは、LinuxのCTサーバーがサポートし、手を付ける必要はありません。
- 必要で十分な電話コマンド
- ヘッドセットによる電話応対業務に不可欠なコマンド・ステータスがサポートされています。
| コマンド例 |
ステータス例 |
| Hook Off:回線接続 |
CID:発信者番号通知 |
| Hook On:回線断 |
Phonebook:発信データリスト |
| Dial:発信 |
Cause:回線断理由 |
| Hold:保留 |
Start Time:通話開始時間 |
| Transfer:転送 |
Stop Time:通話終了時間 |
| Pick Up:他席の受付 |
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| Absence:離席(外・内線不可) |
|
| Work:事務処理中(外線不可) |
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- OpenPBXプラスのコマンド画面例・・・自席の電話受付、電話帳による発信、転送等がクリックで可能
- OpenPBXアプリの発信イメージ
- OpenPBXアプリの着信イメージ
- データーベースとの連携機能
- 以上の基本電話機能が使えれば、業務アプリケーションは、顧客データ、電話帳、コールログなどのデータベースとの連携が主役になります。OpenPBXプラスは、オープンソースデータベース
SQL との分かり易いインターフェースを提供し、業務アプリも、簡単に、ローコストで開発できる環境を提供します。
- オープンソースによる高信頼性・ローコストのシステム
- サーバー側は、Liunxをはじめ全てブラックボックスのないオープンソースソフトにより構成され、高信頼性・ローコストのシステムが構築できます。
ポップアップ顧客画面、コールデータ構成例
インバウンドアプリケーション
- インバウンド機能は、注文・予約・サポート・問合せ・クレーム対応等の多岐に渡る受付業務の効率化が目的。正確な顧客情報と連携し、オペレータのスキルに依存しない的確・迅速な顧客対応を支援します。
- 顧客情報ポップアップ
- 受信電話を取り上げる同時に、発信者電話番号をもとに、顧客情報データベースの顧客情報をPC画面にポップアップ表示します。この情報をもとに「○○様、お電話有り難うございます・・・」等の適切な個別顧客対応とコンタクト記録を残すことができます。
- 自動受信応答
- 録音音声応答による一次受付後、担当者へ電話の自動転送ができます。転送先は個別電話だけでなく、「セールスグループ」、「サポートグループ」等グループへの転送、あるいは外線の携帯電話への転送もでき、ビジネスチャンスを逃しません。録音音声を含む自動応答内容は、業務時間内・時間外で独立設定でき、24時間、適切なサービスを提供できます。
- ボイスメール
- 不在の場合は顧客のメッセージをボイスメールとして録音、音声ファイルとして保存できます。メッセージは外線からも聞くことができるほか、指定のメールアドレスに受信の通知と共に音声ファイルを自動転送できます。ボイスメール内容の例として、通常の伝言のほか、夜間受付・資料請求受付・住所変更受付など。
アウトバウンドアプリケーション
- アウトバウンド機能は効果的なコンタクトによる既存顧客フォロー、新規顧客開拓が目的。見込み客開拓のための効率的な販促コール、一元管理された顧客情報によるフォローにより、お客様とのロングリレーションシップの確立を支援します。
- 電話帳情報ポップアップ
- アウトバウンドコールセンターの出発点は、顧客電話帳による自動ダイヤル機能。ダイヤルの手間と間違いダイアルを無くします。電話帳データと共に、顧客情報のポップアップも可能。かゆいところに手が届く応対・記録が可能になります。
- コール結果の集計・分析により、再コール・コール時間帯・コール地域等の販促に向けた次のアクションの絞り込みができます。
Open PBXプラスは通話録音(ロギング)機能も組み込めます!(オプション)
- コールセンターでの通話録音が必須になってきました。「言った、言わない」のトラブルの未然防止という消極的な理由ではなく、通話記録の分析により、よりよい顧客サービスを提供できることが分かってきたからです。
- OpenPBXプラスのCTサーバー環境にロギングボードとロギングソフトを組み込めば、追加PC無しで回線の全ての通話をギングできるようになります。通話内容は、wavファイルとしてHDDに記録されるため、記録容量の制限はあまり気にする必要はなく、ログ集計・分析も、素早くできます。
基本がしっかりしているから使い易い・・・・OpenPBX
- OpenPBXプラスは、豊富なPBX機能を持つオープンソースソフトウェア“OpenPBX”に支えられています。OpenPBXは通常の電話機(ハンドセット)を使うことを前提とした電話システムアプリケーションです。
- OpenPBXプラスは、ヘッドセットとPCの併用を前提としていますが、OpenPBXにより、PCが無い席でもハンドセットの利用が可能になり、ヘッドセットと合わせた、統合電話システムを作ることができます。
- OpenPBXが提供する基本機能
| 内線通話: |
内線電話相互の送受信 |
| 外線電話: |
内線・外線電話の送受信 |
| 転送方法: |
通話中の電話を他の内線、または外線に転送 |
| オートアテンダント: |
自動電話受付。接続の案内メッセージに従って発信者が指定番号を押せば、指定内線に接続 |
| グループ: |
指定された複数の内線をグループ化し、着信コールを設定順に呼出 |
| ピックアップ: |
呼び出し中の他内線電話を、自席の電話機で取得 |
| ボイスメール録音: |
不在の場合にメッセージを録音 |
| ボイスメール聴取: |
録音音声を他内線、または外線から聴取 |
| ボイスメールの転送: |
録音音声ファイルを、録音通知と共に指定メールアドレスに自動転送 |
| コンファレンス通話: |
チャットルーム番号へのコールで全員で電話会議 |
| WEB画面の利用: |
−全体システムの動作監視
−使用環境の設定(コンフィグファイル)
−電話帳からのクリックによるダイアル発信
−ネットワーク上のどのPCからもアクセス
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OpenPBXプラスをサポートするオールインワンハードOpenswtch12音声ボード
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OpenPBXプラスのハードはVoicetronix Openswitch12 がサポートします。Openswitch12は外線接続・内線接続の組み合わせ設定が自由にできる音声ボードです。内線電話機用の電源も内蔵してこれ1枚ですむオールインワンの設計です。こんなボードは、世界でもこのボードだけです。 |
- 外線・内線の接続・交換機能はサポートソフトOpenPBX(ハンドセット用)、OpenPBXプラス(ヘッドセット用)で簡単に実現
- 最小構成アナログ12回線(Openswitch12)。複数枚同時使用で36回線までサポート
- 内線・外線のポート設定はジャンパで切換可能
- PC故障時、電源オフでも物理的に最小の外線・内線接続ができるバイパス接続機能
- Linuxをはじめオープンソースでサポートされる高信頼・低価格のボードです
OpenPBXプラス提供のかたち
- OpenPBXプラスは以下の形で提供します。初回はCTサーバーインストールモデル、またはCTサーバー開発キットモデル購入が必須です。
- CTサーバーインストールモデル(4席システム)
- コールセンターアプリ開発に必要なハードウェア、ソフトウェアが全てインストールされているシステムモデルです。(3ヶ月間開発サポート付き)。モニタ、クライアント側PC、アナログ電話機またはヘッドセットはお客様でご用意ください。
| サーバーシステム: |
CPU:セルロン2GHz以上
メモリ:256MB以上
HDD:10GB以上
LAN:Ethernet |
| CTIボード: |
Voicetronix Openswtich12
外線4回線
内線4回線
外線ロギング4回線(ロギングターミナル含む) |
| OS: |
Red Hat Linux 9.0 |
| 組み込みSW: |
VPBドライバ、
OpenPBX/CTServer、
Logger、Postgre SQL |
| 添付クライアントSW: |
OpenPBXプラステンプレートアプリケーション(VB)
Loggerクライアントアプリケーション(WEB) |
- CTサーバー開発キットモデル
- お客様のサーバーに、自身で必要なハードウェア、ソフトウェアをインストールする開発キットです(3ヶ月間開発サポート付き)。
| CTIボード: |
Voicetronix Openswtich12 必要枚数 |
| 添付組み込みSW: |
VPBドライバ、
OpenPBX/CTServer、
Logger |
| 添付クライアントSW: |
OpenPBXプラステンプレートアプリケーション(VB)
Loggerクライアントアプリケーション(WEB) |
- CTIボード単体モデル
- 初回購入以降、CTIボードのみを追加購入するモデルです。
- Voicetronix Openswtich12 必要枚数
- 年間サポートサービス契約もご相談に応じます。
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