| 比較項目 |
Intel Dialogic Telephony Board |
Voicetronix Telephony Board |
| ターゲットシェアー |
大、中規模 |
中、小規模 |
| 世界シェアー |
Windowsにおいては、世界No1。※Intel Dialogic日本メーカーにおいては、Linuxはサポートしておりません。当社は、サポートしております。 |
Linux系においては、世界の30% |
| 対応OS |
Windows、RadhatLinux7.3+カーネルパッチ |
Windows、Linux7.3.8.0.9.0 Linuxバージョンが、上がれば追従するとVoicetronix社は明言しております。 |
| 設計思想 |
ボードにDSP(CPU)を搭載している。その為、HOST側のCPUは遅くても問題なし。 例:INS1500ボードだと、Intel486 CPUが搭載されている。 |
OpenLine4に関しては、DSP(CPU)搭載。OpenSwitch6、12に関しては、HOST CPUを使用する設計になっている。 |
| 対応ミドル(Windows) |
市販製品では、VBVoiceが有名。VBVoice開発元は、カナダの会社 |
フランスのVoicetronix取扱ベンダーが、開発しているとの情報有り。 |
対応ミドル(Linux) オープンソース |
GNU Bayonne。日本回線対応は、当社にて実施しました。 |
・GNU Bayonne。Voicetronix社に技術協力を依頼して当社にて日本回線対応を実施しました。
・Asterisk
・OpenLogger
・CTServer
・OpenPBX |
| サポート体制 |
△ Intel Dialogicのサポートページを見るしかない。運が良ければ情報が入っているが、情報の精査は、独自で行わないといけないのでかなりのスキルを要する。
× INS64ボード
INS64ボードを使用したプロジェクトを手掛けた時に次の問題が発生した。TAとINS64ボードをST点ケーブル接続して運用するとTAの状態が不安定になる。ボードを購入した商社を経由してメーカに報告してもらい、購入したボードをメーカに送り返してもらった。結果、メーカ側では、「問題は発生しない。100回以上テストをした」との答えが返ってきた。そんな答えでは、問題解決にならないので、商社を経由してメーカ側にテストをしたTAを教えもらうよう頼んだのだが、無しのつぶてだった。結局、この問題は、購入元の商社が、Intelサポートページにバグ情報が上がっているのを見付けてくれ、バグ対応パッチを適用することで対応できた。
当社でおきたこの問題は、日本大手通信機器メーカで発生した問題であるとサポートページに記載されているらしい。メーカの対応に頭に来たのでこれ以上の深追いをすることを止めにした
◎ INS64ボードの開発においては、エグゼック社永瀬社長には、大変お世話になりました。 |
◎ 販売契約を結んでいる代理店へのサポートは、熱い。基本は、メールだがレスポンスは早い。特別サポートに関しては、別途有料で受けてくれる。
私は、オーストラリアまで行って開発サポートチームリーダと合って来ました。高スキルのチームリーダであった。と、印象に残っております。
SDK日本回線対応、Bayonne日本回線対応においては、Voicetronix社 開発サポートチームリーダ、ベン・クレイマー氏に多大なサポートを頂きました。
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| 製品数 |
アナログボード、INS64ボード、INS1500ボード、内線ボード、アナログ&内線ボード、会議用ボードと種類は多いがどれを選択するべきか初心者には、かなりハードルは高い。Dialogicボードを購入する場合は、必ず実績のある会社に相談すべし。 |
アナログボード、アナログ&内線ボード、アナログ録音専用ボードと種類は、少ないが用途がはっきりしているので非常に解り易い。早々にINS1500対応ボードを発表するとの話である。 |
対応TA (ナンバーディスプレが取得出来るかどうかの観点) |
NEC Aterm21L × NTT INSメイトV30 X NTT-ME MN128 ○ ※Dialogicボードは、TAを選ぶのでTAの購入は、慎重に行うべし! |
NEC Aterm21L ○ NTT INSメイトV30 ○ NTT-ME MN128 ○ |
| SDK |
クローズAPI、有料 |
オープンAPI、無料 但し、日本回線対応バージョンは、有料 |
| 会社のイメージ |
Intelなので、業界で知らない人はいない |
日本では、馴染は薄いが海外ではメジャーのCTIボードメーカーとして評価は高い。 |
| 価格 |
高い |
安い。OEM供給などの場合は、価格は相談可能 |
| ボード機能 |
当社案件においては、十分。 |
左記に同じ |
| ボード間の連携 |
専用ケーブルで接続可能 |
ボード連携は、不可能。だが、運用で対応可能 |
| Bayonneと相性 |
Voicetronix社ボードに比べて処理が重い |
処理がとても軽い |
Bayonne開発元(OST社) との相性 |
不明。OST社のページを見ている限りでは、ボードには拘っていない様子。 |
BayonneのVoicetronix用ドライバーは、Voicetronix社とOST社の共同開発。この2社は、かなり仲が良いとのこと。 |
オープンコム として評価 |
ボードの種類が多いのでプロジェクトに合うボードを選択すれば、問題は無い。 Dialogicの日本メーカーが、WindowsのみのサポートではなくLinuxをサポートする日を期待したい。
Dialogicボードは、プロ向けのボードである。 このボードには、当社も非常に苦労した。 価格が高いのと技術的ハードルが高いので一般ユーザでは、手が出し図らいようである。 |
Voicetronix社は、サポート体制、オープンソースに対する考え方等、H/Wメーカーにしては、かなりソフトよりな会社である。Voicetronix
SDKを日本回線対応した時も日本とオーストラリアと距離は離れていながら上手くコミュニケーションを取って日本回線対応Pjを終了させた。更に、Bayonne
& Voicetronix Board対応する時も非常に協力的サポートしてもらった。この会社となら海を越えてユーザの為に一緒に仕事が出来ることを確信している。 |