テレコムアプリケーションを簡単に作成できるって本当ですか?はい、本当です。
GUN Bayonneを使用すれば電話自動応答システム、CTIシステムのテレコムアプリケーションが簡単に作成できます。
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 Bayonneとはなんですか?

GNU Bayonne

Bayonneは、テレコムアプリケーを作成するためのフリー(オープンソース)ソフトです。
Bayonneの正式名称は、GNU BayonneでwidthLinuxプロジェクトを手がけている団体(GNU)に所属しています。



Bayonneとは、なんですか?

Bayonneと言えばニュージャージー州の橋は有名ですが、ここで紹介するBayonneとはテレコムアプリケーションを作成する為に開発されたオープンなテレコムアプリケーション開発ツールです。

Bayonne、特徴等については追ってご紹介しますが、理念の素晴らしさについて知って頂ければ、あなた様とあなた様が手がけるシステムにも多大なメリットが生まれると信じています。

Bayonneの理念とは?

BayonneはDavid Sugar氏を中心としたチームで開発されました。

Sugar氏は現在、Bayonneの開発指揮をはじめ、OST(Open Source Telecom)社を設立し、Bayonne並びにオープンソースソフトを活用したシステムの提供に活躍されています。

Bayoanneの生い立ちですが、Sugar氏は90年代半ばまで米Fujitsuに勤務し、LinuxベースのPBXと商用音声メールのセットアップに取り組んでいました。Sugar氏はLinuxで動作するテレフォニーソフトウェア(Panasonic Digital Business Systemという電話システムと統合することを目的としたサーバ)を作成しました。

その時彼は、誰でも自由にそのソフトウェアを入手できるようにしたかったので、BSDライセンスの下で開発し、その後GPLにしました。当時、企業におけるテレコムシステムの導入には非常に高価なソフトウェアを購入するか、あるいは自社開発の選択しかなくテレコムシステム=高コストの構図ができていた。Sugar氏はこの構図を変えるべく、作成したソフトウェアに改良を加えBayonneとして生まれ変わりGNUプロジェクトを通して広く公開されるようになりました。

                                      LinuxJapanの記事を元にしました(http://japan.linux.com
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Sugar氏、そしてBayonneの理念を「土台となる技術やソフトウェアは公共の共有財産とし、それを活用したビジネスを展開することでサービスの普及や技術の向上がある」と私たちは理解しています。素晴らしい理念だと思います。

世の中にインターネットが普及し、企業システムへの導入が進む中、WEBサーバであるApacheもオープンソースとして導入する側のコストの低減や開発を行うエンジニアが容易に手に入れることができ技術の習得ができたこと等、インターネットシステムの普及に多大な功績をあげているのは、皆さん周知の事実だと思います。

Apacheがインターネットシステムにもたらした恩恵をテレコムシステムにもたらすのが、ご紹介するBayonneなのです。

Bayonneは何をするソフト?

一言で言うと「自動で電話の応対をする機械を作るためのソフト」です。

自動で電話の応対をする機械とは、電話の着信をうけ音声による案内を再生したり、ダイヤルボタンが押されたことを認識して処理を行う等の機能を持った機械のことです。機械というとおおげさに聞こえるかも知れませんが、パソコンに音声ボードを装着し、Bayonneスクリプトを用意すれば、上記の機械が作成できるのです。

Bayonneはどういう使い道がありますか?
  • 音声ポータル〜音声認識&音声応答による各種情報検索・提供

  • 資料請求受付〜住所・氏名・電話番号なとの認識受付

  • 受発注業務〜定型化された受発注業務

  • 予約業務〜予約状況の案内と予約受付

  • 納品業務〜出荷状況の案内と確認

  • 在庫管理〜在庫状況の案内と確認(在庫問合せ)

  • テレマーケティング

  • CRM連動

  • その他電話応答による業務全般

Bayonneはどうすれば動作するの?
  • パソコンと音声ボードが揃い、OSや音声ボードのドライバとBayonneをインストールすれば即動作するか?

    答えは動作しません。その理由は、例えば電話が掛かってきたとしても、Bayonneはどう応対すれば良いか分からないからです。

  • それならBayonneは使えないじゃないか?

    そう思われるのは間違いです。人間の行動がそうであるように、Bayonneも指示がないと動けないのです。

  • 指示とは何か?

    Bayonneはソフトウェア、しかもスクリプトを解釈して実行しますので、スクリプト(コールフローともいいます)を作成しなければ動作はしないのです。
では、実際のコールフローはどうやって作るのか、追ってご説明します。

Bayonneはどこで売っていますか?

Bayonneはオープンソースです。誰でも無料でインターネットから入手することができます。

ただ、動かすまでにはBayonneはもちろんLinuxのノウハウも必要でした。

わたしが経験したことをCTI開発奮闘記としてご紹介しています。

時は金なり。貴重な時間をさいてまでわたしと同じことにチャレンジするのは、ある意味無駄なのかも知れません。

Bayonneは誰でも作れるものですか?

作れます。ただし、スクリプトといえどもプログラミングを行いますのである程度の知識は必要です。しかし要求する知識は決して高いものではありません。わたしができたので、あなたもできます。

Bayonneの実績はありますか?

Bayonneを開発したDavid Sugar氏はOST(Open Source Telecom)社を設立し活動されているのは先にご紹介しましたが、OST社はSun Microsystems社や地方自治体をはじめ、300社を超える企業・団体への導入実績があるようです。

日本での導入実績ですが、これからでしょう。それは、Bayonneが米国での実績はもちろんのこと、オープンソースとして広く認知されまさに日本に上陸したばかりだからです。

困った時はどうするの?

わたしに聞いてくだされば、可能な限りですがお答えします。お問合せフォームへ

Bayonneの強みは?

  • オープンソース(無料、市販品は安いもので50万〜)

  • スクリプトによるコールフローの構築(3日でCTIを実現する)
    データベースとのインターフェース機能を除く

  • Linuxで動作する(信頼される無料OS上で動作する)

  • Dialogic 音声ボードに対応(アナログ4回線で10万〜、SDK無料、他社製品はアナログ2回線で20万、SDK有料)

    Bayonneの採用で、ソフトウェアのライセンス料がなくなります。無料です。

    ソフトウェアのライセンス料が無料になることで導入費用を抑えることができ、他社製品との価格面での優位性が生まれます。

    Bayonneはコールセンター等の大規模システムよりも、電話の自動応答や在庫問い合わせ等の、比較的小規模のシステムで威力を発揮するソフトウェアです。

Bayonneのサンプル

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Bayonneの公式サイト

Bayonneの公式サイトは、GUN Bayonne

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